choudoufu

紹興酒とソラマメ

酒とあて

23 11月

ニッカ フロムザバレル

皆さん
こんばんは。

特にウイスキー好きのあなたに吉報です。

私今回初めてこれを飲みました。
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ニッカ フロムザバレルです。
価格は500mmlで1780円byやまや

ニッカと言えばスーパーリスペクトしている竹鶴12年がありますが、このウイスキーの持つパワーは凄いですよ。

このウイスキーはモルトANDグレーンウイスキーです。

前回、山崎で購入した知多ウイスキーと同じランクのものなんですが味を例えるならば。

知多は優しくて繊細な味。

こいつは荒削りに見せかけて輪郭が太い繊細さと乱暴さと荒々しさを持ち合わせています。

というのも度数51度。

若い頃に酒好きな友人とハードなバーボンを嗜んでいた頃を思い出します。

はっきり言って竹鶴12以上のコスパです。量も500mmlですので騙されたと思ってお試しください。

トワイスアップはまだですが、ロックも試しました。ロックの旨さは筆舌に尽くし難いものです。

今夜はやってやるぞ!という方は是非ストレートで。

明日はバタバタなので私は程々にしたいとこですが。うーん、旨い。

ではでは。
23 11月

日中友好ときどきイタリア

皆さん
こんばんは。

ウイスキーに合うツマミを作ろうと思いこんなものを作ってみました。

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題して、「イタリアの海で意気投合したイタリア人ガイドと台湾人と日本人炒めwith鶏」

その訳はこんな感じ。

今回は料理をツアー旅と見たてます。

赤いのはパプリカです。
パプリカはただ炒まっただけですから現地ガイドのようなものです。

旅の主役はツアー客です。

まずこの料理の肝は、浅漬けのセロリ、パプリカ、鶏肉を中華炒めにしたことです。

ということで台湾の人の功績は大きい。

そして我が日本が誇る浅漬け。

この2人の手と手を取り合った友情。

そこにイタリア的食材パプリカが間を取り持つ。

これは、言い換えれば日本人と台湾人がイタリアにてハネムーンをおこなっているような。

さっと作り方をご説明します。

パプリカとセロリは一口大に切りビニール袋に入れて浅漬けの素を入れてやさしく揉んで約一時間くらい浸す。

鶏肉も同様に。

フライパンで鶏肉は鶏肉で、野菜は野菜で炒めた後に、一緒に合わせてさっと炒める。

浅漬けの素が染み込んだ味以外は余計な味付け無しですがこれが旨い!

ウイスキーのアテにもいいし、ご飯のお供にもよし、お弁当のおかずにもいいです。

是非お試しあれ。

ではでは。

21 11月

ストサンド

皆さん
こんばんは。

本気で寒くなってきましたね。

我が社でも社長がダウンしてしまいました。

風邪のようです。

まあ不摂生とかもあるので何とも言えませんが。

私は通勤行き帰りに自転車で通っているので顔にあたる風が心地良さから憎らしさに思える今日この頃です。

手洗いうがいをしっかりしたいものです。

さてさて朝も起きるのがしんどくなりました。

そんな時こそ1日のスタートの活力に朝ごはんは欠かせません。

基本的に私の朝ごはんはご飯とお味噌汁ですが、たまにはパンも食べたくなるものです。

そこで今回ご紹介するのは超簡単ホットサンド。

材料は以下です。

玉ねぎスライス
キュウリスライス
薄焼き卵
マヨネーズ
マーガリン
食パン

1. 食パンに切れ目を入れてマーガリンを塗っておきます。
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写真はポケットバターしかなかったので代用。

2. 野菜と卵を用意
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3. 1にパルメザンチーズを振りかけてからトースターで三分から五分くらい焼きます。

4. 2を載せます。私はキュウリ、玉ねぎスライス、卵の順に載せます。

5. 具を載せていない1のトーストを4にかぶせて軽く押し付けて完成。
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かぶりつくもよし、四等分にして喫茶店感覚でいただくもよし。

コーヒーとの相性抜群です。

食べた後は、かなりまったりしてしまうので私は休日の朝に食べるようにしてます。

ある意味労働を拒否するホットサンド。
ストサンドと呼んでいます。

具も貧弱だしイイネーミングだと自負しとります。

ではでは。




20 11月

鯖と歩いていくもう十年

皆さん
こんばんわ。

実に一日が寒くなってきました。

先程大阪に戻りましたが、大阪も山間部に比して寒くなってます。

ついにガスファンヒータ郎が今年も我が家に登場しました。今年もよろしく。

さて、冬のマストアイテムと言えばマフラーとか手袋とかブーツとかマスクとかあると思いますが私にとってはこれがマストアイテム。
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バッテラ!

別名鯖の押し寿司です。

なぜバッテラと言うかはウィキで調べてください。

鯖の棒鮨と言って巷ではゴージャスな一品が大阪の北の某有名百貨店では幅を利かせていますが、王道はコレですね。

まず棒鮨の図々しい佇まいよりもこのおとなしさ。

楚々とした婦女子を思わせます。
それは控えめな昆布のカーディガン。

私はバッテラこそ最強の冬のマストアイテムと思っとります。

バッテラと熱燗。
飲めない人はバッテラと番茶。

バッテラ素晴らしい!

・・・でも棒鮨も好き。

昨夜鯖寿司好きの職人さんが語った一言に私は唸りました。

「鯖の棒鮨は旨いけどシャリをペラペラにしてくれんかな。鯖をもっと楽しみたいねん!」

これだ!と私は思わず膝を手で打ち職人さんに見えない投げキスを送りました。

よし作ろう!

でも鯖は・・・。

理想の鯖と鯖を酢でシメる技術。

これは50歳まで鯖と格闘せねばなりません。

鯖と共に後十年間闘いますよー。
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写真は以前もアップしましたがシメ鯖の燻製。絶品でした。

以上、私と鯖の教書演説です。

これからもよろしく。

ではでは。




18 11月

慣例となったカレーat寒冷地

皆さん
こんばんわ。

またまた頂き物ネタです。

先日こんなカレーの素をいただきました。

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豆が主体のカレーです。

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中身はスパイスとナゾの豆

豆は一晩水にさらすようです。
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約6時間さらしてザルにあける。

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玉ねぎとジャガイモも豆の大きさに細かく切る。このキットに対してジャガイモは中型を4個と玉ねぎは中型を2個使用しました。

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玉ねぎたちをフライパンでキツネ色になるまで炒める。今回はライトなキツネ色でご勘弁を。

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そして炒めた野菜を鍋に入れて野菜が浸かるまで水をいれる。

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カレー粉を入れて煮込んだらこんな感じで完成まであとわずか。

市販のカレールーよりスープ状の仕上がりになるのかと思ってましたが、実際は豆のカレー煮のようになりました。

味付けは塩でお好みに調整ということで、今流行りの表現でいくと?優しいカレーになりました。

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これが完成図
一心不乱に頂きました。ふぅ。

寒い夜でも暑い夜でもカレーはいいよなぁ。うんうん。

ではでは。

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