皆さん
こんばんは。

3連休スパーンと終わってしまいましたね。

私も久々に充実した3連休を送れました。

さて、今回は前回ブログで予告したように尊皇攘夷と言えば、の水戸に行ってきたのです。

水戸というか、茨城県自体初めての訪問ということでテンションも上がります。

初日はほぼ移動となりまして。

仙台から郡山まで東北本線で移動します。
何度か乗ったことのある路線なのでぐうぐうと眠ってしまいました。

そして!

郡山から水戸までは水郡線を利用します。

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郡山の"群"と水戸の"水"で水郡線。

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3番線及び5番線と書いてあり奥へ進むと3番線が5番線の途中からひょっこり現れます。

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3両編成でカラフルな列車が登場。
シートは四人掛けの対面式と二人掛けの対面式と二人掛け、三人掛けのシングルシートがあるのですが、対面式のスペースが狭い狭い。

大きな人が座ると向かいに座れないくらい。

しかし、路線を利用している常連さんは、「あら、あんたみかけない顔だねもっとそっち寄りなさいよ」とばかりにグイグイ座っておりました。

さて、気になる車窓からの風景ですが天気が悪いこともありましたが田園風景が広がっていたりローカル駅での旧友?や家族の出迎え風景なども垣間見えていい感じでしたね。

ローカル線には日常ドラマがクッキリと輪廓を書いて浮き立たせてくれているような風景を味わえるのがいいんですよね。

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水郡線路線図

仙台から郡山で水郡線に乗り継いで約6時間の旅の果てに徳川御三家の水戸に到着。

同じ御三家の尾張名古屋出身として親近感湧く土地です。

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仙台に似てる(悲)

この歩道橋流行ってるんですかね?

さて、水戸の旅は始まったばかり。

続きは次回。

ではでは。