皆さん
こんばんは。

5月も明日で終わりですなぁ。

日に日にこちらも暖かくなっております。

関西では季節外れの夏日が続いているようですが熱射病にはご注意を。

さて、最近嬉しい事がありました。

2年前の大阪での忘年会でのビンゴ大会で当たったクローバーの種。

その種を鉢植えに蒔いたのが去年の2月頃でした。

三葉こそはもくもくと生えてくるものの花が咲かないまま丸一年が経ち、やがてみちのくに移動する時が来ました。もちろんクローバーさんにも同行願いました。

そのクローバーはこちらに来てからももくもくと生えていくものの花は咲かずでした。近所なワイルドなクローバー達は花を咲かしているのにもかかわらず。

ところが！先々日！


うん？！咲いとるがや！


間近で見るとなんとも愛らしいです。


予備軍も控えております。

たかだか草花、されど草花。

奇しくも種を植えたのは仕事の軌道修正を始めた時なので感慨もひとしおです。

慌てず騒がず前進していきますかぁ。

花に勇気付けられて。

遠い故郷で仕事探しに奮戦する仲間にもエールを。

ではでは。

皆さん
こんばんは。

冬になると飲みたくなるバーボンなのですが、気象の世界的な変動に私もリンクしているのか飲みたくなって買ってしまいました。


コスパ最高のエライジャクレイグ。

そもそもウイスキーとの出会いは高校以来の酒友から影響を受けて、度々二人で独り住まいを始めたアパートで真新しいラベルのウイスキーを買い込んで試し飲みしていたのが発端。

思い出します。

二人でフルボトル一本を一晩で空けていた週末が懐かしいです。

アパートの屋上に登ってそこから下界に向けて立ちしょんをしていた若気の至りも懐かしいです。お許しを。

ワイルドターキー、イーグルレア、ジャックダニエルズ、オールドエズラ、クレメンタイン、オールドグランダッドなどなど。

スコッチにない濃厚な味わいがまたいいのです。

おつまみには、かりんとうやチョコレートやビスケット。

これじゃ体にいいわきゃないよ、分かっちゃいるけどやめられない、ですわ。

おすすめのウイスキーとして。

ワイルドターキーレアブリードは激オススメです。

フルボトルで6000円くらいかな？

まったりとした濃厚さはたまりません。

ボーナスはこいつに使え！

全国のやまやさんで購入できます。

ではでは。

皆さん
こんばんは。

なんやかんやでみちのくに来てから3カ月が経過しましたよ。

生活基盤は固まってきているのか？どうなのか？ですが。

あらゆる来たるものをなぎ倒しつつ日々前進しております。

さて、秋田旅行で発見したお店のような隠れ家的なお店を仙台でも探してみようと見つけたお店があります。

純喫茶風のミュージックカフェとでも申しましょうか。

本日夕刻に早速侵入しました。

店内は程よい暗さで薄く外からの日が射す程度で、常連と思わしき二人とマスターが何やら話し込んでました。

常連さんの一人はフランス人のようでフランスの話題？でマスターとそれらの方々は盛り上がっておりました。

私はビールを注文して店内の音楽に耳を傾けます。

プログレっぽいロックから、ライクーダーのJAZZアルバム、フランスギャル風のポップなフォーク？、ビョークにさしかかったとこで私は帰りのバスに間に合わないので失礼しました。

変に気を使わなくても音楽を浴びられるし、色々なジャンルが流れて心地よい空間でした。

文庫とか読んでても何も言われなさそうだし。

週一の息抜き場所になりますかな。




ロックカフェと銘打ってますが、熱いものを期待すると肩透かしかも。

いい心地のシャレオツなロックが流れています。

仙台にお越しの際は覗いてみては。

ではでは。

皆さん
こんばんは。

いよいよGWも終わり。

今回は私のGW後半の山形 山寺を訪れた時の写真をご紹介します。


山寺は腐れ縁のようなものも断ち切る力があるそうで、このおババがその力をお持ちだとか。


山寺の水子供養のお地蔵さん。


聖徳太子の名前がありました。
いい感じで撮れました。


何気ない池の金魚でしたが特殊加工でこんな風に。黄色の糸もよいです。


八重桜のきれいなやつを撮ってみました。


麓の茶屋で飼われている？猫のリーダー格。貫禄が違う。

山寺は宝珠山 立石寺が正式名で駅を降りると眼前の崖に山城のような風格で佇むかなりの迫力がある寺です。

霊力もある寺のようでマイナスイオンも出まくってます。

不思議なパワーを得られること間違いなしですよ。

仙台から山形方面へ約1時間で到着します。

ニッカウイスキーの宮城峡工場の近くです。

仙台観光の折には是非にオススメです。

では盆休みまでもう一踏ん張り。

ではでは。

皆さん
またまたこんにちは。

秋田市内に夕刻頃到着して、会社の先輩に紹介していただいた焼鳥屋に向かいました。

川反(かわばた)という秋田1番の繁華街にある焼鳥屋さんなのですが、折からのGWの観光客で予約なしの私は入れず断念。

そこで駅前の繁華街に戻って二軒目に寄ろうと決めていたお店に向かいます。

このお店は秋田でディープな飲み屋と紹介されていたのを食べログで見つけて、いざ！と乗り込むことにしていたお店なのです。

迷いながらも程なく発見！
店内に入ります。

中には常連さんと思われる若き日のジャックニコルソンと木梨憲武氏風の陽気な男性2人が何やら熱く話し込んでました。

マスターはベストキッドのミヤギ氏のような落ち着いた雰囲気。

私が入るや否や、「明日からお休みなのでほとんどツマミはないです」とのことでしたが喉が渇いていた私はビールがあればいいやとビールを注文。

ビールはサッポロ黒生。
うまい！

そして簡単なツマミは何かないですか？
と聞くとフライパンに入っているものを小鉢に移して電子レンジでチン。

マスターの説明によると白魚と山菜？の卵とじのようで、これが激ウマ。

そんなこんなとビールとおつまみを堪能していると、マスターがBGMの沖縄民謡？のようでそうでないのからコルトレーンにチェンジ。

至上の愛が流れるなか、隣の憲武氏風の男性がコルトレーン好きのようで、「この人いいよね」と。

すかさず私も"この人"好きなので反応して会話を始めます。

マスターもこの人好きなようで話はポツポツとつながっていきまして、沈黙、ポツポツ会話がいい感じ。

こだわった音響も入れていて選曲にもこだわっていて本当にいいお店でした。(このあといい感じのシャンソンがかかる)

仙台にもこんな店あったら間違いなく通いたいですよ。探せばあるかな。

ニコルソン氏も憲武氏も程なく帰られて、美味しいラーメン屋はないですか？と問う私に憲武氏が途中まで案内しますと送ってくれました。

いい店に乾杯。

ちなみにこのお店とは一切関係ないですがこんな怪しい立ち飲みも秋田にはあります。


理容なのに。

秋田では観光することないけど他所での観光の中継や出張で行く機会があればまた行きたいです。

ちなみに今回訪れたお店は「しののめ」というお店です。

ではでは。